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かじりアト

ややオタク寄り。平凡アラサーOLの独り言

映画「屍者の帝国〜伊藤計劃×円城塔」感想 #PJ_Itoh

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まもなく公開期間が終了してしまうということで、ファーストデーを利用して急いで観に行ってきました。9:50からの回しかなかったので、日曜日なのに気合を入れて早起きです!

 

劇場内は思いのほか女性客が多め。内容からしたら断然男性客の方が入りそうなものなのに…。休日朝早い時間帯とキャラデザのせいかな??

 

内容はというと、とにかく物凄い情報量!
伊藤計劃さんということで予め覚悟はしていたつもりだったのだけど、息をつかせぬ展開に全く太刀打ちできず。まさに圧倒されてしまいました…!普通の映画のクライマックス級の盛り上がりが3〜4回くらい盛り込まれていた感じです。さらに物語の進行と共に場所も大英帝国アフガニスタン→日本→アメリカと目まぐるしく移り変わり、これが2時間に収められていたと思うと驚きしかありません。

 

ただそのためか、私の理解は全然追いつかず…。
上映終了後にパンフレットを求めるも既に完売。入荷の予定もなし。
あぁ。モヤモヤする…!!!

 

<疑問点いくつかピックアップ>

・最後、ワトソンさんにも擬似霊素が書き込まれていたけれど、屍者化はされたの?それともあれはもっと別な意味を持つの?

・ザ・ワンとMによって一度は世界中の人がみんな死んでしまったと思ったのだけど…。4年後の世界は屍者の世界なの?それとも実は生きてたの?

・フライデーは時折意識を取り戻したような素振りをみせたけど、あれは一体何がきっかけでそうなっていたの?あまり特別なことをしていたようには見えなかった…。

・ワトソンさんは、フライデーのメンテナンス用の機械をずっと携帯したままあの冒険をしていたの?(だとしたら凄すぎる…!)

 

ほかにも色々あるけれど、細かいことを書き始めたらキリがないのでこのへんで。

調べてみたら、原作とは大きく変更が入っているのですね。原作を読んでもこのモヤモヤは解消されないのかしら…。悩ましい。

 

とはいえ、これだけの迫力ある映像・音楽・演出、重厚なストーリー!早起きして観に行ったかいがありました。 またいつか、是非とも見返したい作品です。 

 

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