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かじりアト

ややオタク寄り。平凡アラサーOLの独り言

「ベルサイユのばら」を読み返してみた。

漫画

一度しっかり読んでみたくなってAmazonでポチってしまいました。永遠の名作「ベルサイユのばら」!
池田理代子さんの作品の中では「オルフェウスの窓」が実家にあり、それはもう小さい頃から何度も読み返していたのですが、「ベルサイユのばら」についてはパラパラっと立ち読みをした程度。うろ覚えになっていたのです。

読み返してみるとやはり流石は名作!最初から最後までずっと胸が熱く高なりっぱなし。
フランス革命という激動の時代を駆け抜けたオスカルやマリー・アントワネットの姿に、心が惹きつけられてやまず、「あと数ページ、あともう少し」とどんどん読み進めてしまい、おかげで今週はやや寝不足に。コーヒーが手放せない1週間になってしまいました。

池田理代子さんの作品は、とにかく登場人物が気高いのですよね。それが一番の魅力!主人公は勿論のこと、どんなに嫌なキャラクターでも、目立たないキャラクターでも、プライドだけは絶対に持っている。厳しい時代を凛と生きている。だから全体的に憎めないし、作品のすべてが好きになってしまう気がします。
また、史実へのフィクションの織り交ぜ方も見事です。歴史の大筋は変えず、分かりやすくまとまりながら、ドラマティックさは全く失われない。これだけの大作を生み出せるって本当に凄いこと。

ただ1つびっくりしたのは、最初の方のアンドレがまるでモブキャラだったこと。「あれ?本当に同一人物?」と思わず疑ってしまいました。

それにしても、これからきっと私、何度もこの本を読み返しちゃうんだろうな。お気に入りの作品が増えると嬉しくってワクワクします。

そして最後に。ロザリー可愛いよロザリー。まじ天使。

 

ベルサイユのばら 全5巻セット (集英社文庫(コミック版))

ベルサイユのばら 全5巻セット (集英社文庫(コミック版))

 

 

 

池田理代子オフィシャルサイト