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かじりアト

ややオタク寄り。平凡アラサーOLの独り言

「微糖ロリポップ」池谷理香子。ひたすら美少年にときめいた(笑)

漫画

この3連休は部屋に引きこもって資格の勉強!
でもそれだけでは流石に気が滅入るので、前から気になっていた池谷理香子さんの「微糖ロリポップ」をKindleで購入。勉強の合間に少しずつ読み進めるはずが、これがまた面白くて面白くて!気づけば一気に読み終えてしまいました。

 

主なあらすじは下記のとおり。

 

宝くじで1億円を当てた両親が、突然「医者になる!」と宣言。両親の必死な姿を目の当たりにし、両親の夢を渋々認めた円(まどか)。両親は勉強のため実家へ行くというので、円は父の知り合いの麻木家に居候することになる。
麻木家の一人息子・知世と出会い親しくなった円だが、異常に過保護な知世の母親・留美子は円を母屋に近付けさせたくないらしく、更に円のクラスメイトの小野が留美子の愛人だと知世に言われ……。
wikipedia

 

まず、主人公の円が非常に良い性格をしてるんですよね。サバサバ、サッパリ。でも人間関係には熱くて涙もろい。とっても素直。私の中での友達になりたいキャラクター、暫定No.1かもしれません。

そしてなんといっても知世が可愛い!一番最初、円と出会ったときは中学2年生にも関わらず、小学生と勘違いされるほど小さくて幼かった知世。それが作品のラストでは高校2年生になって、身長も円より高くなり、思わず「大きくなったねぇ」と、しみじみ親戚のおばさん目線を味わえます。

円と出会って、少しずつ自分を表に出せるようになって、円のことが好きになって、でもどんなに頑張っても円は振り向いてはくれず、やりきれなさから、最終的に一度は自分から手放した知世。その後の知世の表情といったら、最初の頃の無邪気な表情を知っているだけに、胸がズキズキ傷んで仕方がなかったです。

 

読み終わって少し寂しい気持ちになったのは、たぶん、池谷理香子さんの心理描写がとてもお上手だから。これに限らず、良い少女漫画を読んだ後は、ハッと自分の中の空っぽさに気づいてダメージを受けることがあるのですよね。。
うん。これだから少女漫画は油断ならない。もっと心を豊かにしていかなきゃな。。